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「ちはやふる -上の句-」もっとも成長を遂げた机くんに注目!

「ちはやふる -上の句-」でもっとも変化した人物である、机くんに注目したレビューです。最初はまるでやる気のなかった机くんですが、次第に競技かるた部のメンバーになっていきます。百人一首の和歌の使われ方にも注目して、レビューしてみました。
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映画「チャーリーとチョコレート工場」ティム・バートンならではのアレンジを楽しむ!

「チャーリーとチョコレート工場」は、ロアルド・ダールの原作「チョコレート工場の秘密」を映像化した作品です。有名な原作をティム・バートン監督がどうアレンジしたのか。そして1971年の「夢のチョコレート工場」との違いもふまえて、レビューしてみました。
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「夢のチョコレート工場」ちょっと怖くて不思議!工場での冒険

「夢のチョコレート工場」はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」を原作にした1971年の映画です。ちょっと不思議で、レトロ感のある工場を舞台に、少年チャーリーはなにを手に入れたのか?魅力をレビューしてみます。
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「アラバマ物語」ブーという隣人はなぜ登場したのか?

1962年の映画である「アラバマ物語」には、主人公の一家の隣人にブーという謎の人物が出てきます。ストーリーのメインのキャラではないのですが、作品のなかで強い印象を残す人物になっています。「アラバマ物語」における描かれ方を通して、その役割を考えてみます。
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クリスマスにはコレを見よう!おすすめの映画を集めてみたよ!

クリスマスに見たくなる映画を集めてみました。家族や恋人と一緒に見るのにぴったりの作品が多いですね。紹介している映画のなかで、見たことのない作品があれば、ぜひ一度ご覧になってください。ネタバレのないページなので、安心してクリック!
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「素晴らしき哉、人生!」クリスマスに見たい幸せな人生のものがたり

「素晴らしき哉、人生!」は、クリスマスに見たい名作映画です。ピンチに陥ったジョージのもとにやってくる天使クラレンスが見せてくれるのは「ジョージが存在しない世界」です。自分の人生がなんであったのか、を実感するラストシーンに幸福を感じる作品です。
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「34丁目の奇跡」サンタクロースはなぜ大切なの?

「34丁目の奇跡」はクリスマスの定番作品として、愛されてきました。観終わったあとには、サンタクロースはなぜ大切なのか、ということが実感できる作品です。親子で観るのにも、ぴったりの作品になっています。
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映画「レ・ミゼラブル」対極にいるヒロイン・コゼットとエポニーヌ

映画「レ・ミゼラブル」のレビュー3回目では、ヒロインであるコゼットとエポニーヌを取り上げてみます。真逆の立場にいる2人のヒロインです。見終わって印象に残るのはエポニーヌなんですよね。なので、主にエポニーヌについてレビューを書いてみます。
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映画「レ・ミゼラブル」ジャベール警部はなにに敗北したのか?

映画「レ・ミゼラブル」のなかでジャン・バルジャンと激しく対立するのがジャベール警部です。逃げる側と追う側であったふたりの対立。ジャベール警部の最期はなにを意味するのでしょうか?映画での描かれ方を通して考察してみました。
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映画「レ・ミゼラブル」司教とファンティーヌという転機を考える

2012年の映画「レ・ミゼラブル」のレビューです。1回目は、ジャン・バルジャンの人生の根本に位置した、ミリエル司教とファンティーヌについて。登場シーンは少ないのですが、冒頭で、ラストで、ジャン・バルジャンの人生の要になっています。