英語学習スタートアップ

黒板のスタートの文字 TOEIC受験
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今回は、ここ5ヶ月くらいの私の勉強の記録について書いておきます。備忘録的な意味が強いのですが・・・。やり直し英語の参考になると幸いです。

英語学習どこからはじめよう?

昨年の秋ごろに、英語の勉強をやり直してみたい、と思ってまずは腕試しにTOEICを受けたい、と考えました。

そこでオンラインで受けられるミニ模試を受けてみました。(わたしが受けてみたのは、アルクのサイトにあるミニ模試です)

結果としては、5割程度・・。学生時代の感覚や記憶なんて、もうはるか昔のことです・・・。

やっぱり、単語を忘れているし、英語の発音も聞き取れない、なによりスピードについていけない・・・。これは基礎からきっちり復習しないと、って思いました。

近所の古本屋に行って、過去のTOEICの問題集を買ってみました。2016年以降の新形式には対応していないけれど、試験の特徴や傾向はある程度わかります。なにより、私がまず取り組まなければならない課題って何だろう、って疑問に答えが出せる気がしたので。

(いきなり高い問題集を買って、それが今の私に必要なものではなかったら、ショックだなっていう理由がありまして・・・)

どんな英語テキストがいいんだろう?

リスニングと文法について、1冊ずつテキストを用意しました。

空いた時間をつかってCDを聞いてリスニングに慣れたり、文法問題を解いたりしました。英語の勉強にもう一度、身体を慣らすところからの再スタートでした。

その後、テキストに付属していた模試を2時間使って解いてみました。だいたい、5~6割くらいの点数が出ます。

苦手なポイントってなんだろう?

リスニングができないのは「英語の発音が苦手で、音声そのものが聞き取れない」か、「そもそも単語や表現を知らない」か、のどちらかと知って英語の音声を身に着けるために使ったのが
『英語耳』というテキストでした。これ、いまでも毎日のように発音して練習に使っています。

「英語耳」リスニングが苦手な人のための発音ドリル!
日本人の多くが苦手とする英語のリスニング。そもそも音声が違うため、日本人の耳には英語の音声はカタカナに聞こえてしまいます。では、英語の音を身に着けるにはどうしたらいいのか?そんな疑問に答えてくれるテキストがあります。「英語耳」は、リスニングに伸び悩んでいる人にぴったり!英語の発音を身に着けるためのテキストです。

 

また語彙を増やすために単語ノートをつけるようになりました。意味や発音がわからなかった単語のみピックアップして、ノートに書いていく方法です。

文法の知識をつけるために使ったのが、予備校講師による文法のテキストでした。大学受験用ですが、ものすごく面白い本だったので何度も読みたいテキストです。

使用したテキストについては、次回以降でもう少し詳しくご紹介したい、と思っています。

最近は、毎日の発音練習や単語ノート作りに加えて、TOEIC 模試を解いて、復習するようにしています。この模試問題集を繰り返し解いて、そろそろTOEICの試験に臨みたいと思っています。

 

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