アニメーション 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」無邪気なジャックのドタバタ劇 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」はちょっと不気味なハロウィンの世界の住人が、クリスマスに憧れたことから起こるハプニングを描いたアニメーション作品です。無邪気なジャックと、ジャックを見守るサリーというキャラに注目しつつ、レビューしてみます。 2018.11.25 2019.03.08 アニメーション
ミステリー・サスペンス 「オリエント急行の殺人」『名探偵ポワロ』ではシリアスなドラマ! ドラマ『名探偵ポワロ』シリーズでは、2010年に映像化された「オリエント急行の殺人」。とても重い雰囲気の人間ドラマになっていて、見ごたえがあります。1974年のルメット監督作品と比較してレビューしてみました。 2018.11.12 2019.03.08 ミステリー・サスペンス
ミステリー・サスペンス 「オリエント急行殺人事件」アルバート・フィニーの凝ったポワロ 1974年の映画「オリエント急行殺人事件」はアルバート・フィニーがたった一度だけポワロを演じた作品です。どこか陽気な雰囲気さえ漂う作品のなかで、ちょっとクセの強いポワロ像が印象的です。 2018.11.10 2022.02.12 ミステリー・サスペンス
おすすめ洋書 「きまぐれロボット」シンプルな英語訳が初心者向けで読みやすい! 星新一さんの「きまぐれロボット」を英語で読んでみました。シンプルな英語訳で、とても読みやすいです。初心者向けなので、これから英語で読書を楽しみたい、という人にぴったりです。興味深かった点など、まとめてみました。 2018.11.04 2019.03.08 おすすめ洋書名作
ドラマ 映画「レ・ミゼラブル」対極にいるヒロイン・コゼットとエポニーヌ 映画「レ・ミゼラブル」のレビュー3回目では、ヒロインであるコゼットとエポニーヌを取り上げてみます。真逆の立場にいる2人のヒロインです。見終わって印象に残るのはエポニーヌなんですよね。なので、主にエポニーヌについてレビューを書いてみます。 2018.10.27 2021.12.31 ドラマ
ドラマ 映画「レ・ミゼラブル」ジャベール警部はなにに敗北したのか? 映画「レ・ミゼラブル」のなかでジャン・バルジャンと激しく対立するのがジャベール警部です。逃げる側と追う側であったふたりの対立。ジャベール警部の最期はなにを意味するのでしょうか?映画での描かれ方を通して考察してみました。 2018.10.24 2019.03.08 ドラマ
ドラマ 映画「レ・ミゼラブル」司教とファンティーヌという転機を考える 2012年の映画「レ・ミゼラブル」のレビューです。1回目は、ジャン・バルジャンの人生の根本に位置した、ミリエル司教とファンティーヌについて。登場シーンは少ないのですが、冒頭で、ラストで、ジャン・バルジャンの人生の要になっています。 2018.10.21 2019.07.25 ドラマ
名作 「きまぐれロボット」短篇だからこその鮮やかなオチを楽しむ! 星新一によるショートショートは手軽に読めて、皮肉の効いたユーモアを楽しめることが特徴です。「きまぐれロボット」にも、鮮やかなユーモアや皮肉、オチがたっぷりと展開されています。たった数ページに面白さがつまった星新一作品の魅力を考えてみました。 2018.10.15 2019.03.08 名作
ラブストーリー 「ラ・ラ・ランド」ビターな味わいのラストが印象深い! 夢を追うセブとミアを描いた「ラ・ラ・ランド」のレビューです。それぞれに夢をかなえるものの、ラストはちょっとビターな味わいになっています。賛否がわかれる作品ですが、冒頭とラストの対比が効いていて、印象深いラストによって余韻のある作品となっています。 2018.10.08 2019.03.08 ラブストーリー
ミステリー・サスペンス 「六人目の少女」複雑なストーリーのラストが怖い! イタリアの作家ドナート・カッリージによるミステリー小説「六人目の少女」のレビューです。いい点、不満な点をあげつつ、怖いラストについての考察をしてみました。 2018.09.30 2019.03.08 ミステリー・サスペンス