アニメーション

「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」恋するグルミットに注目の短編アニメ!

「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢」は人気シリーズの短編アニメです。ウォレスの恋の相手は危険な相手だった!グルミットのかわいい恋も描きつつ、楽しい作品になっています。見どころをふまえてレビューしてみました。
アニメーション

「ウォレスとグルミット 危機一髪」ひつじのショーンの原点を見る!

「ウォレスとグルミット 危機一髪」は30分程度の短編映画です。のちにスピンオフ作品になる「ひつじのショーン」が登場したことでも記念になる作品です。テンポのいいアクションや小ネタ満載で、見ごたえのある作品ですよ。
コメディ

「黄金狂時代」笑いのなかの哀愁に気づくチャップリン映画

チャップリンの代表作のひとつである「黄金狂時代」のレビュー。チャーリーが大金持ちになるまでのプロセスを見ていると、笑いだけでなく、孤独や哀愁にも気づきます。映画史に残る名シーンの多い、古典的な名作です。
ドラマ

「駅馬車」(1939)西部劇+人間ドラマの両方が楽しめる名画!

「駅馬車」は代表的な西部劇映画のひとつです。アクションシーンが有名ですが、しんみりと印象に残るのは人間ドラマの描写も優れているからです。印象に残ったシーンを中心にレビューしてみます。
アニメーション

「ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」愛すべきひつじたちのドタバタコメディ

「ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」は、かわいい人形たちがドタバタと活躍するアニメ映画です。シンプルなストーリーのなかに笑いや涙があり、親子で一緒に見るのにもぴったりの作品です。
ドラマ

映画「シェフ」見ているだけでも美味しい!と感じて幸せになれる

映画「シェフ」は一度は挫折した中年シェフが、フードトラックを使ってキューバサンドを売る話です。美味しそうな料理の数々と、夏の短い旅のなかでの家族の関係など、魅力的な要素の多い映画をレビューしてみました。
マンガ・イラスト

漫画「この世界の片隅に」映画との違いは?リンさんをめぐってレビューしてみる!

漫画「この世界の片隅に」は柔らかい色や線、コマ割りの巧みさもあって、読み応えのある漫画です。アニメ映画との大きな違いはリンさんの存在です。リンさんの描き方によって、シーンやせりふの意味も変わってきます。リンさんをめぐってレビューしてみました。
アニメーション

映画「この世界の片隅に」普通でいることが難しい世界のすずさん

映画「この世界の片隅に」は、広島の呉を舞台に、戦時下をけなげに生きたすずさんを主人公にしたアニメ映画です。派手ではないのに、いつまでも覚えていたいような感動を覚える作品です。すずさんに注目して、映画の魅力をレビューしてみました。
ミステリー・サスペンス

クリスティ作品なのに評判がよくない「ビッグ4」を楽しむポイント

アガサ・クリスティー作品のなかでも、あんまり評判がよくない作品があるんです。それが「ビッグ4」。実際に読んでみて、批判される点と、それでも楽しめた点をレビューしてみます。クリスティーがこんな作品を書いていたんだ、と思うはず・・です。
マンガ・イラスト

「夕凪の街 桜の国」こうの史代の繊細な漫画で描く広島

「夕凪の街 桜の国」は、こうの史代の繊細なタッチで描かれた漫画です。広島や原爆といった重たいテーマを、柔らかなタッチの世界で描くとどうなるのか。主人公の気持ちを丹念にたどることで、しみじみとした世界を作っている作品です。